仙台市議会 2018-10-19 市民教育委員会 本文 2018-10-19
これまでも救急隊の増隊等に合わせまして、職員増を行うなどの体制強化を図ってまいったところですが、今後とも国の指針のみならず、本市における消防需要の動向を見きわめながら、職員の負担軽減の観点も含めまして適切に対応してまいりたいと存じます。 12: ◯ふるくぼ和子委員 ぜひ期待しておきたいと思います。
これまでも救急隊の増隊等に合わせまして、職員増を行うなどの体制強化を図ってまいったところですが、今後とも国の指針のみならず、本市における消防需要の動向を見きわめながら、職員の負担軽減の観点も含めまして適切に対応してまいりたいと存じます。 12: ◯ふるくぼ和子委員 ぜひ期待しておきたいと思います。
これまでも救急隊の増隊等の消防力の充実強化にあわせ、消防職員については適切に増員を図ってきているところでございます。一方で、限りある財源や人的資源を効率的かつ効果的に活用するため、車両の機能等を統合する等の工夫も行っております。 今後も、社会情勢の変化など状況に合わせた適切な判断を行いまして、引き続きさらなる市民の安全の確保に向け、消防力の充実強化に努めてまいりたいと考えております。
そういったことで、まさに中心部にまずは救急需要等が集中しているということで、青葉署それから片平とか、非常に救急需要が集中している部分がございますので、そういった部分に効率的に対処するために、先ほど管理課長から御答弁申し上げましたとおり、中心部の出張所を今整備するということで進めておりますけれども、それにあわせまして人口動態に対応するように、今後とも消防隊の増隊を初め、適切に対応してまいりたいというふうに
初めに、救急要請に迅速に対応するための取り組みの一つとして、救急隊の増隊と適正配置がございます。これまでも救急需要の動向等を踏まえ、消防署所の整備に合わせまして適宜、救急隊の増隊と適正配置を行ってきており、本年4月には東日本大震災で低下した東部沿岸地区の消防力の再整備の一環として六郷分署に救急隊を新設し、現在はドクターカー1隊を含む25隊体制となっております。
配置隊は救急隊2隊のみの救急専用出張所となり、そのうちの1隊につきましては新規の増隊を予定しているところでございます。 続きまして、2の事業スケジュールについてでございます。本年度は高架下という立地条件を踏まえまして騒音等の調査を行いますとともに、基本設計を実施いたします。 なお、運用開始につきましては平成32年度を目指しているところでございます。
本市では、当面増加が見込まれる救急需要に対しまして、ハード面では、今後十年間で市中心部等を対象に三隊の救急隊の増隊を計画し、取り組んでまいります。 あわせて、ソフト面の対策として、例えば市民の皆様に対しましては、救命講習等の機会を通じて適正利用の啓発を進めますとともに、医療機関に対しましても、転院搬送のあり方等を改めて周知し、協力をいただくこととしております。
このような状況を踏まえまして、本方針では当面3隊の救急隊を計画的に増隊していくことといたしております。 3隊の内訳ですが、1隊目は先ほど御説明いたしました六郷出張所に増隊を予定しております。2隊目は青葉消防署に、現行の救急隊とは別に第2救急隊を新設して当面の運用を行い、その後小松島出張所の更新に合わせて小松島救急隊として配置がえをいたします。
横浜市では、高齢化の進展などによってふえ続ける救急需要にどう応えるべきか、厳しい行財政下で救急隊の増隊が困難な中、平成二十年十月から緊急度・重症度識別(コールトリアージ)専用プログラムを開発して実施しています。
本市では、これまで救急需要の増加に対応するため、救急隊の増隊や適正配置などハード面での整備を行いますとともに、運用面におきましても、事前に病院手配を行う救命コールや、救急ヘリ、ドクターカーの運用のほか、ICTの活用による医療機関情報の共有などにより、救急活動の迅速化や効率化に努めてまいりました。
スライドへの記載はございませんが、本市ではこのような状況を踏まえまして計画的に救急隊を増隊しており、平成元年に12隊であった救急隊が、本年4月の八木山出張所への新たな救急隊配置を含め、現在は24隊の運用となっております。 次に、年齢区分別の救急搬送人員の推移でございます。
そして、隣接します4棟の建物が類焼しまして、死者は発生しておりませんでしたけれども、その火災は午前6時14分に鎮火したわけですけれども、現場活動を終えて消防隊が引き上げました約2時間後に、午前8時41分に県警の方から、現場の警察官より2階から煙が立ち込めてきたとの連絡があったとの報告を受けましたことから、ポンプ車2台を出場させましたが、到着隊の方から現場の状況を見まして増隊が必要だという報告がなされまして
消防職員につきましては、救急需要への対応による救急隊の増隊により、過去十年間で七十四名の増員を図ってまいりました。引き続き、市民の安全・安心の確保のため、行財政改革の観点も踏まえつつ、適切な人員体制となるよう努めてまいりたいと存じます。 次は、国の防災予算への要望についてでございます。
現在この方針に基づきまして、耐震上の理由などで改築が必要となっております消防出張所を整備いたしますとともに、予算、人員、装備などを効率的に活用いたしまして、特別機動救助隊や指揮隊の新設、救急隊の増隊などを図ってきたところでございます。
このように救急搬送時間が年々遅延している状況を踏まえまして、消防局ではこれまで救急隊の増隊や適正配置を行うとともに、医療機関への収容依頼の手法や消防隊等との連携、さらには救急の資器材整備など、さまざまな取り組みを行ってまいりました。 消防局の取り組みについて御説明いたします。
10: ◯警防部長 対応体制でございますが、119番通報の際に、卵の腐ったようなにおいというような特定の情報が含まれるなど、硫化水素による災害と推定できる場合には、直ちにガス濃度や成分を判定できる特殊災害対応車や救助工作車、それから救急車などを出場させるとともとに、災害の規模、それから避難者や傷病者の状況などによりまして、必要な隊を増隊して対応することとしてございます。
また、全市的視点から消防力の適正配置に取り組み、建てかえが必要な出張所を再編いたしまして、ポンプ隊、救急隊のほか、特別機動救助隊を配置するなど、機能面、活動面を強化した消防分署の建設や救急隊の増隊など、消防需要の変化に対応した消防力の総合的な向上に努めているところでございます。
65: ◯消防局長 お尋ねの救急需要対策につきましては、これまで消防署所の整備にあわせ適宜救急隊の増隊を行いますとともに、昨年6月には迅速な救命処置ができるよう、救急車と同時にポンプ車を出場させる、いわゆるPA連携の本格運用を開始するなど、その対策の強化を図ってまいりました。
73: ◯消防局管理課長 救急需要への対応についてでございますが、平成17年度には救急隊を3隊増隊するなどの措置を講じており、一方では、交通事故の減少など幾つかの要素もあり、平成18年度中は、前年度比較で出場件数が406件減少しております。
整備に当たりましては、消防力を総合的に向上させるため、既存施設の再編を行い、機能面や活動面で強化を図った分署として整備し、(仮称)特別高度救助隊や救急隊を配置するほか、出張所の整備にあわせ、救急隊の増隊、専任救急隊員の増強を計画的に行うなど、全市的な観点から消防力の向上を図るものでございます。 次に、5の消防行政とコミュニティーの連携についてでございます。
提言の概要につきましては、仙台市消防を取り巻く現状と課題から、今後の課題解消に向けた総合的な消防力の整備に当たって必要となります、消防力整備の基本的な考え方、消防活動体制整備の在り方、消防署所整備の在り方、消防行政とコミュニティーの関わりの4項目について意見が述べられておりますが、特に消防活動体制整備の在り方に関しまして、指揮隊の強化、高度救助隊の創設そして救急隊の増隊あるいは救急救命士の配備充実などが